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ブリーダーへの道Q&A
名犬を育てるプロになる ~トップブリーダー~
Q.
“ブリーダー”ってどんな仕事?
私は動物が好きで、なかでも犬が大好きです。将来は犬にかかわる仕事がしたいと思っていますが、今一番興味あるのが“ブリーダー”という仕事です。たくさんの犬を育てるというイメージがあるのですが、実際にはどのような仕事をしているのですか?A.
ペットとして販売される動物の血統を保持し、その血統をもつ動物を計画的に交配し繁殖させる仕事です。
“ブリーダー”の主な仕事は、ペットとして人気のある動物の繁殖、販売です。あなたのように動物が好きという理由で、趣味をかねてブリーディングしている人もいれば、会社規模でブリーディングをビジネスにしている人たちもいます。Q.
“トップブリーダー”とは?
単なる犬好きというだけでは、一人前に仕事をしていくのは難しいようですね。“トップブリーダー”と呼ばれるようなプロの“ブリーダー”とは、どんな人ですか?A.
動物愛護精神のもと、個々の動物の遺伝的な特徴や血統を考えて、その種の代表的な特徴をもつ健康な子を繁殖させるための深い知識と経験をもった人です。
プロの“ブリーダー”が行うブリーディングは、単なる家畜の交配・繁殖ではありません。個々の動物の品種向上をめざして、計画的な交配・繁殖を行います。その結果、人に喜ばれる優秀な種が誕生するのです。コンテストやショーなどに参加して研究に励む“ブリーダー”もいます。コンテストで好成績をあげれば“ブリーダー”としての信用や知名度を得ることができ、収入アップにもつながります。また、自分がブリーディングした子については、引き取られた後も、しつけや問題行動などのアドバイスをしたりします。Q.
“ブリーダー”になるためには、どんな勉強が必要ですか?また必要な資格はある?
では、実際に“ブリーダー”になるには、どこで学ぶことができるのでしょうか?また必要な資格などがあれば教えてください。A.
“ブリーダー”を養成する専門学校で基本的な知識や技法を学び、その後、“トップブリーダー”に弟子入りしたり、ショーや訓練競技会などに参加して、知識や経験を修得していきます。
ペットとして人々に喜ばれる優秀な動物を生み出すには、深い知識と経験が必要になります。そのためには、これまでに数多くの優秀な犬を育てた実績があり、動物愛護の精神をもった“トップブリーダー”に弟子入りして修業したり、ショーや訓練競技会に参加するなどして、多くの経験を積むことが大切です。“ブリーダー”になるためには、特別な資格はありません。基本的には、多くの動物を育てられる土地と施設、運営資金があれば、開業はできます。ただし、繁殖・販売するためには、保健所への「動物取扱業」の登録が義務づけられています。
また、個々の動物特有の性質や病気など幅広い専門知識を習得するために、動物看護士や訓練士などの資格を取ったり、動物愛護精神をもってペットの正しい飼育方法などを普及・指導するために、ペットケアアドバイザー(愛玩動物飼養管理士)の資格と取る人もいます。




