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動物・ペットの用語集
用具
- エリザベスカラー
- 手術や皮膚病等の外傷を舐めないように動物の首に巻く半円錐状の保護具。16世紀イギリスのエリザベス朝時代の人々が装着した分厚い襟が名前の由来。
- ハーネス
- 盲導犬やペットの胴体に装着する胴輪の事。
- リード
- 首輪やハーネスに繋ぐ、引き紐の事。
法律
- 種の保存法
- 正式には「絶滅のおそれのある野生動植物の主の保存に関する法律」。個体保護・生息地保護・保護増殖を三本柱としている。日本国内外の絶滅のおそれのある野生動物を保護するために、1992年から施行されている。
- 天然記念物
- 日本の自然を理解するうえで不可欠な自然および自然現象の事。文化財保護法によって指定された動物・植物・地質鉱物等の個体を「天然記念物」と称し、世界的・国家的に特に価値の高いものは「特別天然記念物」と称している。地方公共団体指定の天然記念物は「○○県(都道府)指定天然記念物」と称される。欧米諸国では日本のように個体を対象とせず、国立公園として地域指定したものを天然記念物としている。
- ワシントン条約
- この条約がワシントンで開かれた国際会議で採択されたためにこう呼ばれるが、日本での正式名称は「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」。絶滅のおそれのある野生動植物を保護するため国家間での輸出入等を制限した条約で、生きている動植物だけでなく加工製品も対象となる。
病気
- 狂犬病
- ヒトを含め、全てのほ乳類が感染する人獣共通感染症。噛まれたり傷口や目・口の粘膜を舐められたりする事で感染する。治療法はなく、発病するとほぼ100%死に至る。日本では狂犬病予防法により、犬の所有者は狂犬病の予防接種を年1回、飼い犬に受けさせる事が義務づけられている。
- チョコレート中毒
- 犬や猫がチョコレートやココア・コーラ・お茶等に含まれるテオブロミンを大量に摂取する事で起きる中毒症状。
団体
- 国際自然保護連合(IUCN)
- 国家・政府機関・非政府機関で構成される国際的な自然保護団体。スイスに本部を置き、1948年に創設された。自然保護地域のカテゴリー化が主な活動で、絶滅危惧種のリスト化も行っている。
- 世界自然保護基金(WWF)
- 世界最大の自然環境保護団体(非政府組織)。1961年にアフリカの野生動物を絶滅の危機から救うため、国際組織としてスイスに設立された。野生動物保護、森林保護、地球温暖化対策等、野生生物の保護に関する全般的な活動を行っている。
その他
- レッドリスト
- 世界規模での絶滅または絶滅のおそれのある野生動物についての最低限の情報が記載された、自然保護の優先順位を決定する手助けとなるリスト。野生生物の保護・保全における基礎資料として用いられる。
- レッドデータブック
- レッドリストをもとに、絶滅または絶滅のおそれのある野生生物の全ての情報をまとめたデータブックの事。日本国内はもとより、世界各国や団体等によってこれに準じるものが多数作成されており、その呼び名・分類方法はそれぞれ異なる。
種類
- アルビノ
- メラニン色素が全くないか、または極端に少ない特徴を持つ動物の事。体毛や皮膚が白く、紫外線に弱い。
- 使役犬
- 人に貢献するために働く犬や、人に使われる犬の総称。警察犬、軍用犬、猟犬なども含まれる。
- イエネコ
- ほ乳類食肉目ネコ科に属する動物で、その中でも人に飼い慣らされたネコの総称。本来はネズミを捕るために飼い始められたが、今日では主にペットとして飼われており、その品種は30種類以上になる。
- 獣道
- 山・野原等において、野生獣が休息地と採食地の移動を繰り返す際にできる通路の事。
- 始祖鳥
- ドイツのバイエルン地方の石灰岩から発見された、1億5000万年前に存在したとされる最古かつ最も原始的な鳥。骨格や特徴等から、は虫類と鳥類の中間的な動物ではないかといわれている。
- 愛玩犬
- マルチーズ、ヨークシャーテリア、ポメラニアン、チワワ等の小型犬の事。
施設
- ドッグラン
- 柵を設けた敷地内で犬を放し、自由に遊ばせたり走らせたりできる設備を持った場所の事。最近では、高速道路のサービスエリア・パーキングエリアにもドッグランが整備されている。
- アクアリウム
- 水生生物を飼育する容器(水槽)、または水族館の事。
- サファリパーク
- 動物園の形態の一種で、動物を園内に放し飼いにし、自然の中で生活しているような姿を車に乗った状態で観察できる施設の事。アメリカなどでは、広い敷地に多くの動物を飼育できるため、絶滅のおそれのある野生生物の保護に役立っているものもある。
競技
- アジリティー
- コース上に置かれたハードル、シーソー等の障害物を、制限時間以内に、いかに早く・正確にクリアできるかを競う、犬の障害物競争。イギリスで生まれたこの競技は、現在ではヨーロッパを中心に世界各地で競技会が開かれている。
技術
- アイコンタクト
- ペットの名前を呼んだら何をしていても飼い主の目に注目させるという、犬に対して行う躾の基本。飼い主と犬の上下関係をはっきりさせる効果がある。
- モチベーター
- トレーニングの際に犬を注目・集中させるために使う、犬にとっての魅力的なもので、ごほうびのおやつ、ダンベル、ボール等の事。
- アウトブリード
- 馬・犬等の家畜や愛玩動物の、系統の違う個体の組み合わせで行う繁殖の事。異系繁殖・交配とも呼ばれる。体格や病気に対する耐性などは良い。
- インブリード
- 馬・犬等の家畜や愛玩動物の、系統の同じ個体の組み合わせで行う繁殖の事。近親交配とも呼ばれる。交配する生物によって、定義は微妙に異なる。
- グルーミング
- 爪切り・歯磨き・耳そうじなど、ペットに対して行う、手入れ全般の事。清潔にする以外にも病気予防や健康チェックの効果もある。
- トリミング
- グルーミングの行程の一つで、ハサミやバリカン等を使って動物の毛を刈り整える事。
- ハンドリング
- 動物に対して行うトレーニングの一種で、身体を自由に触らせるための躾の事。このトレーニングを行う事によって、グルーミングや獣医による診断の際にも暴れたりする事がない。
学問
- 医動物学
- 人体に害を及ぼす動物を研究する科学の事。その動物によって引き起こされる病気、その感染予防方法を学問分野としている。




